くらし情報『こだわりの詰まった「ダイニングテーブル」をDIYしてみた・前編』

こだわりの詰まった「ダイニングテーブル」をDIYしてみた・前編

収納したいもののサイズを元に、棚の大きさを決定します。

天板


天板ですが、今回のDIYでは板材を数枚並べたデザインにしたいと考え、アメリカの規格で木材を加工した1×4(ワンバイフォー・19×89mm)と1×1(ワンバイワン・19×19mm)いう材を使用しています。

ホームセンターで材料を購入することを想定し、販売時の規格である長さ910mmにテーブルのサイズも合わせてしまえば、カット代を節約して購入することができます。

ホームセンターにもよりますが、長さの規格は600mm、910mm、1820mmで販売されていることが多いので、ぜひ参考にしてみてください。

■ 購入した材料

今回の制作にあたり、ホームセンターで購入した商品は以下の通りです。

  • 1×1長さ623mmの木材……2本(天板用)
  • 1×4長さ910mmの木材……7本(天板用)
  • 1×3長さ450mmの木材……2本(棚用)
  • 450×500板厚3mmの板材……1枚(棚用)
  • 紙やすり#80#400……各1枚ずつ
  • 木工用速乾ボンド(180ml)
  • L字金具……8個
  • アンティークワックス(ウォルナット)
  • 油性つや出しニス
木材
Rhetorica / PIXTA(ピクスタ)

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