こだわりの詰まった「ダイニングテーブル」をDIYしてみた・前編
その他、長さ680mmのマット仕上げ鉄脚をネット通販で5,000円で購入。
軍手、雑巾、タワシ、刷毛は持っていたものを使用しています。
電動インパクトも持っていますが、こちらは使わなくても問題ありません。
家具店でダイニングテーブルを購入すると20,000円はオーバーしそうなところですが、今回の準備ではトータル15,000円でお釣りがきました。
■ とっても大切!作業前の下準備
材料を購入したらすぐに制作したいところですが、実は下準備がとても大切です。
下準備ですることは2つ。「カットしてもらった材料が希望の寸法かの確認」、そして「やすりがけ」です。
地味な作業ですが、実はここが一番重要で、これができていないと後々の工程に大きく響いてきます。
実際、今回購入した1×4の材の寸法を確認したところ、長さ910mmとして販売されていた材7本のうち、2本が920mmだったことが判明しました!
こういった材は、店頭に並ぶ前に担当者が店舗の規格でカットして販売しているため、ズレが生じたものが販売されていることがあります。
注意して確認しましょう。
粗めのやすりでカット断面や表面を均し、その後細かいやすりで丁寧に仕上げます。