セリアのアイテムでできる!「ワイングラスハンガー」をDIY
がぶつかると、ワイングラスが入らないので、図のように左右に開くのがポイントです。
そして、2本のバーを前後にずらさなければ、留め金がぶつかってしまうことを念頭においてください。
留め金が大きいので、ずらさないと互いに干渉してしまいます
ですので、左か右のどちらかの折り曲げるパートが、数ミリ長くなります。
■ バーの加工は、ただ曲げるだけ!
次に、バーを手で曲げていきます。
このバーは案外柔らかく、机やテーブルの角を使って簡単に曲げることができます。
システム キッチンの端に木の板を置いて、曲げてみました。
曲げすぎないよう、少しずつ力を加えていきます
曲げる入り口パートは、もっと短くてもよかった!と後悔しても元に戻せません…
バーの加工は、ただ曲げるだけ。
前作の、金ノコで切ったりドライバーで留め具を外したりという意外と面倒くさい作業、今回はナシです。
あとは、食器棚の下などに、ネジでバーを2本固定するだけ!
電動ドライバーに、リーチが長くなるアタッチメントをつけると、固定作業は一瞬で完了します
バーを片手で抑えながらネジで留めるのは結構難しく、両面テープを使って仮留めしておくといいかもしれません。