無印の木製ケースを積むだけ!カトラリーケース棚をDIY
長さ1820mmで販売されている木材をカットしたので、もちろん幅も厚みも一緒なのです。
■ 事前の計測ですべてが決まる!ここだけは慎重に行おう!
まずは完成イメージをご覧ください。
カトラリーケースを置くことが目的でしたが、結果的に「ウエットティッシュケース」と「ティッシュケース」を置くことにも成功。
幅は、オープンキッチンの横幅に合わせています。
何も置いていないときの状態。
キッチンの続きにダイニングテーブルを設置しているのですが、今回はこの段差に合わせた「カトラリーケース置き場」を計画しました。
一番重要な計測です。
【高さ】と【幅】を確認します。
【奥行】は木材そのままの幅になるので、使うカトラリ―ケースや、収納したい物に合わせたサイズの木材を選びましょう。
それではパーツごとに詳しく見ていきます。
【A】の木材は横長に置くパーツ。
【B】は仕切りの2枚。
【C】はカトラリーケースに挟まれる部分。
【D】は【C】を上下で挟み込む4枚。
ではさっそく、組み立てながらご説明します。
■ 積み上げるだけで完成!仕上がりをイメージしてみよう。