防災グッズのおすすめ収納テク4つ!一人暮らしの防災対策・2
Drone Studio / PIXTA(ピクスタ)
■ 自分の暮らす街を知ること!「災害伝言ダイヤル」「ハザードマップ」も要チェック!
自宅周りの公園、学校などの避難所の確認をしている方は多いと思いますが、自治体発行のハザードマップにしっかり目を通すことも必要です。
筆者の暮らす街の自治体では「水害ハザードマップ」を発行しています。
川が氾濫した場合、被害を受ける可能性のある土地なので、「最低3日間自助努力」をモットーに備えています。
Road17 / PIXTA(ピクスタ)
また、NTT災害伝言ダイヤル「171」ですが、離れて暮らす家族にも使い方を知ってもらうことが大切です。
EKAKI / PIXTA(ピクスタ)
自分や家族の契約している携帯電話会社のホームページを確認し、もしもの時に使い方を戸惑わないよう、印刷したマニュアルを親に渡しておくのも一案です。
また、定期的にNTTの災害伝言ダイヤルを体験できる期間がありますので、家族や友人などと体験してみるのもオススメです。
いかがでしたか?
防災グッズは出番のないことを願うばかりですが、「万が一」という備えは生きていくうえで必要不可欠です。