「隣組長」って何をするの?引き継ぎは突然やってくる!
隣組長である我が家は、そのような光景を見ていろいろなことを気づかせていただくばかりです。
あれもやらなきゃこれもやらなきゃと気負っていた当初の気持ちが、感謝の気持ちと、自分にできることをもっとしていこうという気持ちに変わりました。■ 隣組長をやってみて感じたこと
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
月に2回の広報誌を届けたり集金を集めるのは少し大変ですが、直接顔を合わせて言葉を交わすことで、程よいコミュニケーションがとれている気がします。
子どもたちも、近所のおじさんおばさんの顔はしっかり覚えることができました。
また、隣近所の方の取り組みを間近で感じながら、この地域に住むことの責任も芽生え始めました。
土地探しの段階では、ご近所付き合いはちょっと大変そうだし面倒くさいなと思っていたのですが、今ではそんな気持ちを覆されつつあります。