もうラップはいらない!? 保存容器の活用法とカンタン収納術
方法は以下の通りです。
- 保存容器は、収納を考えている食器棚や引き出しなどに“入る分だけ”を準備します(サイズ違いをいくつか用意)
masa / PIXTA(ピクスタ)
使って洗ったら、また蓋をした状態で片付けます。これなら蓋がなくなるという困り事が減ります。
しかも、決めた場所に入るだけしか購入しなくていいので、知らない間に増えてしまうようなことはありません。
筆者宅では、食器棚の仕切り板を1つ外し、広めな区画を用意してあります。
以下が保存容器の収納場所です。一目で見やすく、子どもでも手が届くという2点でこの場所に決めました。
■ いつ交換すればいい?「保存容器」の替え時とは?
保存容器は万能ではありませんので、交換・買い換え時があります。
割れたりヒビが入ったりするより前の処分の時期を知っておきましょう。
以下の状態になったら、交換・買い替え時期です。
- 小傷が多くなった物(雑菌が入りやすくなります)
- 側面などに点状のものが出てきた物
- 全体的に変形してきた物(蓋が閉まりが悪いことが目安)
- 洗ってもニオイが取れない(料理にニオイが移ってしまいます)