ニトリのカラボを使えば手抜きDIYで「ワークデスク」がつくれる!
の上から、水性のホワイトをムラが出るように重ね塗りしました。ベニヤ板の仕上げは、ワックスのみです。
なお、ワックスを塗布する際はニトリの「厚手台ふきん(30枚)」(価格/399円・税込)を使用しました。
使い捨てできるのでDIYでも扱いやすく、厚みがあり作業がしやすかったです。
ワックス+水性塗料でアンティーク風の塗装なら塗りムラが味になるのでDIY初心者の方にもオススメです。
乾いた後、適当にフォークなどでひっかくと使い込んだ風合いに。
ざらつきが気になる部分は紙やすりをかけました。
■ カラボに表板をつけてアンティーク風に見せる
次に、カラーボックスの背面と横面(デスク正面)にベニヤ板を取り付けます。
背面は木工用ボンドで貼り付けた後、釘で四隅と中央の計6か所固定しました。
カラボ横面には強力両面テープでベニヤ板をしっかりと圧着します。
■ セッティングする
アンティーク風に塗装した天板をカラーボックスの上に載せて完成です!
今回、右側のカラーボックスには、ダイソーのプラボックス大を3つ入れました。収納力も抜群です。
近くで見るとこんな感じです。