ベッドフレームやめました!半年暮らして感じたメリット5つ
数年にわたり木製フレームのベッドを愛用していた筆者。
ですが、いろいろと不都合を感じていたため、半年前にベッドのマットレスは残し、フレーム部分を思い切って処分しました。
すると思いのほか快適な生活が手に入ったので、その魅力を5つのポイントに分けてご紹介します。
■ 6畳間にシングルベッドは大きかった
筆者の自室は約6畳(団地間)。
以前は、会社から帰宅しベッドになだれ込むだけの生活だったので、「部屋=ほぼベッド」でもそれほど問題はありませんでした。
ところが、最近は自室でも仕事をするようになったため「振り返るとすぐベッド」は精神的にも良くないと気が付きました。
というのも、ちょっと疲れるとすぐベッドで横になってしまうのです。まるで猫のような生活です。
という訳で寝床が目に入らないようにするため、「ベッドはやめて、布団にしよう」と試しに久々に布団で寝てみたところ、やはり寝心地は使い慣れたマットレスに軍配が。
そこで思いついたのが「ベッドのフレーム部分のみ処分して、マットレスだけにする」生活でした。
「マットレスに良くない」「カビが生える」等の不安がありつつも、実践してみたところ想像以上に快適でしたので、その魅力を紹介します。