古びたライティングデスクをDIY!天板は壁紙を使って、素人でも仕上がりきれいに
長年使っていて、古びてしまったお気に入りの家具。DIYでおしゃれに変身させてみませんか?
10年以上使い続け、天板に亀裂の入ってしまったライティングデスクに、布をかけて使っていた日刊住まいライター。長引くテレワークで、使いづらさを痛感。さすがにもう買い替えようかとも思いましたが、サイズやフォルムには愛着があります。
そこで、このデスクに壁紙を貼ってリメイクしてみることに。その一部始終をレポートします。結果は大成功!インテリアとしてもすてきに。テレワークも快適になりました。
■ まずは水性塗料でデスクの脚と引き出しを、好みの色に塗り替え!
天板に亀裂が入り、処分するしかないと思っていた、ライティングデスクが、部屋のインテリアともマッチした、すてきなテレワーク用のデスクに変身しました。さっそく、DIYの工程を紹介します。
まずは、脚部や引き出しなどを塗装します。今回はカラーワークスのHip mini(200ml、1419円・税込み)という塗料を、使ってみることにしました。ネットやホームセンターなどで買える、DIY向けの水性塗料です。
インテリアとの相性を考えて、落ち着いたダークグレーを選択。