子どもは1日に8回も質問!純粋な「なぜ?」に隠された深い意味
NPO法人「セイブ・ザ・チルドレン」では、子どもの「なぜ?」の力=言語能力を高めるために「10分読書」を提案しています。親と子どもで毎日10分間、一緒に本を読む時間を持とう、というもの。毎日続けることで、確実に子どもたちの力になっていくといいます。
子どもたちの「なぜ?」にしっかり付き合ってあげること、そして読書を通じて子どもの言語能力の発達を促してあげることが、子どもの将来に大きな意味を持ちます。
子どもの時間は本当に短いもの。面倒くさがらずにじっくりつきあってあげたいですね。
(文/よりみちこ)
【参考】
※How children ask ‘why’ eight times a day―Daily Mail Online
※Read On. Get On. Every child in the UK reading well by 11―Save the Children
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