新規事業は何をやるべき?既存事業を「5W2H」で定義がベスト
と考えてみる。
・Where(どこで):現時点では国内のみの販路を「海外」に広げたら?
・Who(誰に):女性だけを対象にしていた店舗を「男性」向けに開発したら?
など、ベクトルを変えて考えてみるということ。こうした作業を繰り返すことで、さまざまなビジネスアイデアを出すことができるというわけです。
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当然ながら、ここでご紹介したのはほんの一部。全体をじっくり読み込んでいけば、さらに緻密な事業計画を確立し、社内企業を成功させることができるようになるかもしれません。
(文/印南敦史)
【参考】
※石川明(2015)『はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ』U-CAN