仕事は中身で80%決まるが結果を左右するのは20%の飲み会?
そこで相手によい印象を持ってもらえれば、安心して仕事を任せてもらえる可能性が高まるというわけです。
つまり飲み会は、グレーに曇っていた80%の仕事の中身を「透明感のある80%」にする大事なプロセス。
だから、どんなにすばらしい企画も、20%の飲み会がなければ輝かない。
それが、著者の考え方です。
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なおタイトルは「結果を出す男」となっていますが、男女ともに応用できる内容だと思います。興味をお持ちになったら、ぜひ一度手にとってみてください。
(文/印南敦史)
【参考】
※戸賀敬城(2015)『結果を出す男は「飲み会」で何をしているのか?』KADOKAWA