くらし情報『四六時中の「四六時」ってどんな意味?気になる言葉の意外な意味』

四六時中の「四六時」ってどんな意味?気になる言葉の意外な意味

また、松前藩士が狩りに出た際に休憩した家の主人がもてなしたという説や、津軽藩士が北海道にわたって考えたという説も。

主人の名も津軽藩士の名も三平とされていることから、「三平」はつくった人の名前だと考えられているといいます。



ちなみに数字とか関係ありませんが、最後にタイトルの種明かしを。バラ肉のバラとは、あばら骨のこと。

あばら骨についている肉だから、バラ肉というのだそうです。

(文/印南敦史)

【参考】

※金澤信幸(2015)『バラ肉のバラって何? 誰かに教えたくてたまらなくなる”あの言葉”の本当の意味』講談社
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