くらし情報『日本では罰金30万円!理由がおバカすぎる5つの通報エピソード』

日本では罰金30万円!理由がおバカすぎる5つの通報エピソード

応対したオペレーターは、「奥さんが食事を用意しないことは緊急事態じゃないから、こんな電話は受けられません」とピシャッと返しました。

■3:「食べものがないのにリスが!」

ある女性から、灰色の体毛をしたリス「トウブハイイロリス」がいるのに、近所にハシバミの木がない、と緊急通報が入りました。

いわく、「リスの命が危ないのよ!絶滅危惧種なのに食べ物になるハシバミの木が近くにないんだもの!」。実は、イギリスにもともといたのは体毛が茶色のキタリスで、外来種のトウブハイイロリスのせいでキタリスは絶滅危惧種となりました。

オペレーターが絶滅危惧種はキタリスだと指摘すると、「多分、キタリスとトウブハイイロリスのハーフだと思う」と言い訳を口にしました。

■4:「発光体が空に浮かんでいる……。UFOかも?」

ある秋の夜、パニック状態の男性から999に電話が入りました。燃えるように光る飛行物体が自宅上の空に浮かんでいる、と。
オペレーターに詳細を聞かれると、「エンジン音もなくただ浮かんでいる」と答えたそう。

オペレーターは地元の警察に連絡するといって通話を終えました。その数分後、同じ男性から再び緊急電話が入り、「信じられないかもしれないけど、さっきの発光体、月だった」

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