くらし情報『2万件以上の傾向からわかった「頭と顔の痛み」の心理メッセージ』

2万件以上の傾向からわかった「頭と顔の痛み」の心理メッセージ

歯みがきの時間帯を変えること。

ココロのつまりを癒すことで、器が大きく広がっていきそうです。

■10:あごの痛み

(心理的要因)人の気持ちを素直に受け止められない。理不尽な我慢をしたり、そのとき飲み込んだ言葉を後悔したりしていませんか?

(そんなココロを解放するきっかけ)家や職場の通路に置きっぱなしの荷物を片づける。

ココロのつまりを癒すことで、コミュニケーション能力が上がってくるようです。



本書ではその他「体の痛みの心理メッセージ」他、「独自の『9つの感覚論』からの痛みのセルフセラピーの行い方」が説明されています。

また、「痛みの『国家資格』や『民間資格』」や「痛みに挑んだ先人たち」なども紹介。痛みを「治す」よりも「癒す」発想が知りたい人は、ぜひ読んでみてほしいと思います。
(文/齊藤カオリ)

【参考】

※おのころ心平(2015)『その痛み、なんとかします“痛みの癒し大全”』KKベストセラーズ
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