日本の児童虐待が過去最多の約9万件!海外の有効な児童虐待対策
相談しやすいような体制を、政府や自治体がつくっているのです。母親や父親が気軽に相談して、虐待にいく一歩手前で相談に乗れるよう、通報よりも相談を重視しているということ。
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どうやら日本の児童虐待への対応は、「事後対応」になってしまっているようです。しかし、北欧はあくまで予防。虐待が発生する前に防止しているため、傷つく人が少なくてすむのです。
そういうことが、気軽に子どもを産める環境へとつながっています。こういったところは、日本も見習わなくてはならないですね。
(文/渡邉ハム太郎)
【参考】
※平成17年版少子化社会白書(本編<HTML形式>)-内閣府
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