基準は「4C」だけじゃない!失敗しないダイヤモンドの選び方
■2:自分に合った地金の色を選ぶ
1粒ダイヤモンドのリングといえば、プラチナ台のエンゲージリングのイメージがあります。でも婚約指輪でないのなら、地金はプラチナにこだわることなく、指や好みに合わせて選びましょう。
白山さんによると、「色白のかたであればプラチナやホワイトゴールドがお似合いですが、日焼けしたかたならイエローゴールドをお薦めします」とのこと。
「指が太くて短いから指輪が似合わない……」と感じるかたは、お肌になじむピンクゴールドの台を選んで、リングの幅を狭めにするといいようです。
■3:小さくても品質のよいダイヤモンドを選ぶ
「自分自身のダイヤを選ぶなら、輝きを基準に選んでください。自分の指を眺めたときに、あなたの瞳に“輝く光”が映っていなければいけません」と、白山さんはいいます。
ダイヤのジュエリーというと、つい大きさにばかり注目してしまいがちです。しかし大きさよりも質のよいダイヤモンドこそが、働く女性にふさわしいといえそうです。
■4:ダイヤモンドの色の幅を広げてみる
白山さんによると、ダイヤモンドの色は、茶色や青、ピンク、黄色、緑など、各職に広がっているのだとか。