基準は「4C」だけじゃない!失敗しないダイヤモンドの選び方
白山さんから「今や女性のライフスタイルも、自分の好きなものだけに囲まれて生きる時代。ご自分がいちばん好きと思える色を選んでみてください」とのアドバイスをいただきました。
ただし、カラーダイヤモンドは、天然のものと加工したものとの2種類があって、価格には差があるので気をつけたいところです。
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エンゲージリングっぽくないデザインのものを選べば、いつ身に着けていても違和感がありません。せっかくですから先入観に捉われず、自分に似合うものをじっくりと選びたいですね。
(文/宮本ゆみ子)
【取材協力】
※白山淳子・・・お客様の顔や肌の色、手の形など全体像からお客様にピッタリな宝石を選び出すことで、女性たちの眠っている魅力を開花させ、より輝かせるためのプロデュースを行っている。顧客には、有名女優や、ベストセラー作家、スポーツ界などたくさんの著名人がいる。
【参考】
※Bellezza Jewelry
※仕事に前向きになるカギは「自分へのご褒美」にあり!? 働く女性が自分に贈るプレゼント-Woman type