くらし情報『わずか15歳で出場した選手が!? Jリーグの衝撃「最年少記録」』

2016年4月9日 19:00

わずか15歳で出場した選手が!? Jリーグの衝撃「最年少記録」

このとき、17歳3ヶ月15日でした。

■4:ハットトリックの最年少記録は18歳!

1試合で3得点を決めるハットトリック。Jリーグが発足した1993年から現在までの間に、J1、J2、J3、そしてカップ戦であるヤマザキナビスコ杯のすべてを通してのべ385回のハットトリックが記録されています。

そのなかで、最年少ハットトリックが記録されたのは、2012年のJ2リーグでのこと。

当時東京ヴェルディに所属していた中島翔哉選手(現FC東京)が、ホームの味の素スタジアムで行われたFC栃木戦で、16分、58分、 62分と立て続けにゴールを決め、18歳1ヶ月28日で最年少ハットトリック記録を更新したのです。中島翔哉選手は、先ごろリオ五輪への出場を決めた日本代表U-23で10番を背負う注目選手。オリンピック本番での活躍にも期待がかかります。



ところで、上記で名前の挙がった選手のいずれも、記録を打ち立てたゴールはホームスタジアムでの得点です。
若手の選手にとってホームスタジアムは、遠慮することなく実力を発揮しやすい場所なのかもしれません。

スタジアムの設備自体になじみがあることももちろんですが、サポーターの応援による後押しもきっと心強いのではないでしょうか。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.