人の心や「数字の裏」を読むべし!仕事も恋愛もうまくやるヒント
こんにちは。深沢真太郎です。
ビジネスパーソンを数と論理に強くする「ビジネス数学」を提唱する、教育コンサルタントです。
おいしい話に騙されたり、判断を間違えたりすること、ありますよね。
そうならないためには、どんなときも「裏を読む」ことが大切です。これを常日頃から習慣にすれば、他にもさまざまなメリットがあります。
では、裏を読むにはどうすればいいのか?具体例を挙げて、説明していきましょう。
■相手の言葉に隠された「裏」の意味
女「ねえ、のど乾かない?」
男「え?別に乾いていないけど」
女「……」
もしかしたら、この女性は飲みものが欲しいわけではないかもしれません。
しかし、高いヒールをはきながら長時間歩いているとしたら……?
そう、彼女の言葉の裏には「ちょっと脚が痛いから休憩したい」というメッセージが隠れているのです。
しかし、男性はこのように相手の言葉の「裏」を読むことが苦手だといわれます(私も含めて)。
男女に限らずこのような局面で相手の言葉の「裏」まで読める人は、ビジネスも恋愛も“うまくやる”タイプなのでしょう。私も見習わなければいけません。