人の心や「数字の裏」を読むべし!仕事も恋愛もうまくやるヒント
なんて邪推をしてしまうかもしれません。
新入社員の心理をちょっと読めば、この「100%」を正しく読むことができるはずです。
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そろそろまとめに入りましょう。
冒頭の男女の会話は、女性の言葉の「本当の姿」をつかめなかった例ですが、同じように数字の「裏」を読むということは、その数字の「本当の姿」をつかむことです。
数字の場合は、必ず「産みの親」がいます。突き詰めていけば、人間がいなければ数字というものは存在しないのです。
ですから、その「産みの親」の心を読むことが、数字の裏を読むことになるのです。
人の心の「裏」を読める人が、数字の「裏」も読むことができる。
もしかしたら、恋愛上手な人は数字を読み解くことも得意かもしれませんね。
(文/深沢真太郎)
【参考】
※ビジネス数学の専門家深沢真太郎〜数字が苦手な人の救世主〜-YouTube
※ビジネス数学ブログ
※深沢真太郎(2015)『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』日本実業出版社
知名度でランウェイ出演が決まる現状も…「モデルの”魅せ方”に注目してほしい」TGC 北九州 2024への出演を勝ち取った女性が考える意識の差