超辛い!給料が安いのに「危険だらけで将来性もない」10の職業
新聞記者として残る人、またはこれから目指す人は確固たる目的意識がなければ、昔の憧れだけでは務まりません。
■2:林業従事者
過酷な肉体労働と危険な機械の使用、林業の従事者はまさに「割に合わない」の代名詞。木を伐採するための機械だけでなく、切った木が倒れる際や切ったあとの運搬にも危険がつきもの。
労働統計局によると、10万人の林業従事者のうち91人が仕事中に亡くなっています。これは、平均的な仕事での死亡率の30倍です。
■3:タクシードライバー
知らない人を車という密室に乗せるタクシードライバーは、いつも危険にさらされているといっても過言ではありません。その上、年間300万円稼げればいい方。
自動車配車アプリ『Uber』など新しいサービスの誕生で、今後ますます減退する可能性さえあります。
■4:データ入力の事務員
コンピュータの前に一日中座理、データをデータベースに打ち込みます。データにあるのは無味乾燥な名前、住所の羅列ばかり。この仕事に就くために学歴は必要ありませんが、年収は300万に満たない場合がほとんどです。
■5:警備員
もし民間の警備会社に所属したら、まったくなにも起きなくて終始退屈しているか、犯罪が起こる可能性があり緊張状態にあるかのどちらか。