2016年5月23日 18:00
超辛い!給料が安いのに「危険だらけで将来性もない」10の職業
いまの仕事は楽しいですか?
仕事に関する法律や制度が整備され、仕事が流動的になったため、労働者の権利がアップ。仕事の質もずいぶんよくなってきたといわれています。
やりがいがあったり、成長できたり給与が高かったりと、よい面を持った仕事も多くありますが、お勧めできない仕事が多いこともまた事実。
国際比較調査グループISSP(International Social Survey Programme)が2005年から2007年にかけて行った「職業意識」調査によると、職業を持っている日本人の仕事の満足度は78%、調査された世界の32の国の中では低いという結果でした。
いまの仕事に不満を持っている方、もしかしたらそれは職種の問題かもしれません。
アメリカのブロガーコミュニティーサイト『Wise Bread』が紹介する、将来性、給与や安全面から避けるべき職業を見てみましょう。
■1:新聞記者
かつては花形として憧れの職業だった新聞記者、インターネットの発展とともに記者も編集者もストレスが多く低賃金な職業となってしまいました。記者のウェブメディアへの流出も止まりません。
タイトな締め切り、身の危険もある現場取材……。