人が悪口をいう3つの理由を知るべし!悪口に巻き込まれない方法
こんにちは、接客コンサルタントの樋口智香子です。
周囲から愛され、信頼される、魅力的なビジネスパーソンを育成する人材教育をしています。
誰しも社会に出れば、多かれ少なかれ「苦手な人」に遭遇しますね。
エンウィメンズワークのアンケート調査によれば、「いままでの職場に、苦手な人がいましたか?」との問いに、95%の女性が「いた」と答えています。
なんと大きな数字でしょう!仕事をする上で、苦手な人に会うことは免れないと腹をくくったほうがよいですね。
しかし「苦手」と感じてしまうと、ついついそれを、周囲にこぼしたくなるものです。
特に女性は、共感してもらうことに価値を感じる生き物なので、周囲に愚痴や不満をいいがち。それが転じて「悪口」になってしまうことも、往々にしてあるのです。
自分の悪口をいわれるのはもちろん不快ですが、困ってしまうのは、人の悪口を聞かされることではないでしょうか。
こわいお話ですが、自分の悪口は、自分の耳には届きにくいもの。むしろ、人の悪口を聞かされることのほうが多いはずです。
では、こうした悪口に巻きこまれないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。