くらし情報『1位は年収1190万円!最も「給料が高い」政府職員トップ10』

1位は年収1190万円!最も「給料が高い」政府職員トップ10

目次

・10位:建築士(年収約882万円)86,000ドル
・9位:微生物科学者(年収約892万円)87,000ドル
・8位:犯罪捜査官 (年収約902万円)88,000ドル
・7位:化学者(年収約923万円)90,000ドル
・6位:コンピュータ・サイエンティスト(年収約933万円)91,000ドル
・5位:エコノミスト(年収約964万円)94,000ドル
・4位:ゼネラル・エンジニア(年収約1,025万円)100,000ドル
・3位:財務管理者(年収約1,035万円)101,000ドル
・2位:弁護士(年収約1,169万円)114,000ドル
・1位:天文学者 (年収約1,190万円)116,000ドル
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「政府機関での仕事」「国家公務員」と聞くと、きちっとしたスーツに身を包んだ人を想像するかもしれません。

しかし民間企業と同様、政府もさまざまな分野についての知識や技術を持った人を必要としています。特にアメリカの場合は、その職種によって給与も大きく異なることも。

今回はアメリカの情報サイト『The Gazette Review』から、「給料が高い政府職員」のトップ10をご紹介します。

■10位:建築士(年収約882万円)86,000ドル

政府系の機関で働く建築士は、軍隊に関する施設や、病院、福祉関連の施設などの建築に携わります。

建築計画に基づく建物の設計、それらが建築基準に合致しているかどうかの検査など仕事は多彩ですが、基本的には民間の建築士と同じような業務を行います。今後も成長が見込まれるポジションなので、高い需要があります。


■9位:微生物科学者(年収約892万円)87,000ドル

ウイルスや免疫システム、生物情報科学などを研究する微生物科学者は、政府機関での採用数が限られるため、高い給与を得ることができます。

また、医療分野を専門とする微生物科学者は、医学データの異常な値を調べたり、医療機器のメンテナンスを行ったりするなど医療に関する業務全般を行います。

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