1位は年収1190万円!最も「給料が高い」政府職員トップ10
■8位:犯罪捜査官 (年収約902万円)88,000ドル
ドラマなどでもよく取り上げられる犯罪捜査官。毎年多くの男女が雇用され、彼らの優れた頭脳を駆使して捜査が行われています。不規則な勤務サイクルや長時間勤務であるうえ、危険とも隣り合わせのため高い水準の給与が見込めます。
■7位:化学者(年収約923万円)90,000ドル
政府機関の化学者は、おもに保健福祉省や国土安全保障省、海軍で勤務します。微生物学者と同様、採用されるためのハードルが高く、彼らの研究調査や、それをもとにした解析が期待されています。
■6位:コンピュータ・サイエンティスト(年収約933万円)91,000ドル
コンピュータ・サイエンスの目的は、コンピュータに関する理論を実社会に役立てること。特に成長の速い分野のひとつであり、多種多様な分野で必要とされています。政府機関で働く人も、民間企業の場合と同じく日々プログラミングを行いますが、技術の発展にともない、常に新しい知識を取り入れることも欠かせません。
■5位:エコノミスト(年収約964万円)94,000ドル
政府機関に雇用されるエコノミストは、福祉制度や税金などに関して予算を立てたり、研究調査を行います。