超意外!余裕で「年収1000万以上」稼げる11のマイナー職業
もちろん、医学部における歯科学の専門課程の修了試験をパスして、その後、医学部の博士号を取得しないとなれません。
■10:特別捜査官(平均年収1,275万円/募集件数85件)
アメリカではFBIアカデミーを卒業したアメリカ連邦捜査局の役職がよく知られていますが、他にも国税捜査官など法律執行関係の捜査官が代表的です。
必要なスキルは、犯罪学の学位または司法関係の経験。もしくは、軍隊での経験でも応募可能だそうです。
海外ドラマみたいな毎日を送りたいなら、今から勉強して挑戦してみてもいいかも?
■11:地球物理学者(平均年収1,325万円/募集件数117件)
日本では有名国立大学が設置している地球惑星物理学科で、さまざまな自然や宇宙の現象を解明する学問です。
意外と天気予報や緊急地震速報など日常生活のニーズにも直結しており、活躍する分野が広いのかもしれません。もちろんハードルは低くなく、大学または大学院の地質学の学位が必要です。
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日常の生活ではなかなか出くわさないような職業が、こんなに高収入だったとは!
なかには海外勤務の可能性があるものや、国家の重要な戦略にかかわるもの、近く日本に導入されそうな資格もありましたね。