集中したい時に!気持ちが一瞬で切り替わる5つの数字アクション
ふせんなどにメモを書き、パソコンやマウスなどすぐ目につくところに貼っておきましょう。
■4:人間関係で悩んだら「その人との5年後」を考える
人間関係で行き詰ったときの対策のひとつに、「時間をずらす」というものがあります。それを応用したルーティーンが、「5年後はその人とどんな関係になってる?」と問いかけるというもの。
いまはその人との関係にモヤモヤしているかもしれませんが、来年には自分が異動しているかもしれないし、他の人が異動してきて関係性が変化するかもしれません。
5年もたてば、お互いに転職している可能性もあります。そう考えるといまの関係性は一時的なもので、長く続くものではないと実感できるはずです。
もしそれでも気持ちが切り替わらないなら、「5年前はどんな人間関係で悩んでいた?」「5年前に悩んでいた人間関係にいまも悩んでいる?」と問いかけてみましょう。
おそらく、なにを悩んでいたか思い出せないことの方が多いのではないでしょうか。
いま悩んでしまうことも、5年後に成長した自分なら理解できることもある。そう信じて気持ちを切り替えてみましょう。