注目は医療とテクノロジー!次の10年で成長する職業トップ10
■5位:事務職員を監督するスーパーバイザー(平均年収519万円)
会社や行政で事務職員の管理や監督、調整を行います。2024年度に予想される新規ポジション数は121,200となっています。アメリカでは一般的に高卒以上が条件になっています。
■4位:ソフトウェア・アプリケーション開発者 (平均年収976万円)
コンピュータアプリケーションやプログラムの開発を行います。
プログラミング言語をはじめ専門知識が必要です。しかし、専門学校などに通って未経験から転職する人もいます。2024年度予想新規ポジション数は135,300となっています。
■3位:会計士&監査人(平均年収674万円)
会計帳簿の調査や分析などを行います。日本では公認会計士の受験者数が年々減っており、人材不足が指摘されています。
2024年度予想新規ポジション数は142,400となっていますが、日本ではさらに需要が見込めるかもしれません。
■2位:組織のマネージャー職(平均年収943万円)
組織で働く人たちをまとめたり、業務の計画や調整を行ったりします。
短期間で仕事を辞める人が多いなか、同じ組織で働き続けることはマネージャーなどのポジションを得られるというメリットがあるでしょう。