くらし情報『注目は医療とテクノロジー!次の10年で成長する職業トップ10』

2016年9月16日 23:23

注目は医療とテクノロジー!次の10年で成長する職業トップ10

目次

・10位:内科医&外科医(平均年収1,913万円)
・9位:コンピュータ及び情報システム管理者(平均年収1,304万円)
・8位:個人向け財務アドバイザー(平均年収828万円)
・7位:マネジメント・アナリスト(平均年収826万円)
・6位:コンピュータ・システム・アナリシスト(平均年収845万円)
・5位:事務職員を監督するスーパーバイザー(平均年収519万円)
・4位:ソフトウェア・アプリケーション開発者 (平均年収976万円)
・3位:会計士&監査人(平均年収674万円)
・2位:組織のマネージャー職(平均年収943万円)
・1位:登録看護師(平均年収681万円)
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これから異業種で転職を考えている人にとっては、どんな業種が伸びていくのか気になりますよね。

アメリカのビジネスニュースサイト『Business Insider』によると、アメリカ経済で最も成長している分野は「医療」と「テクノロジー」なのだとか。

これらの産業に分類される職業のいくつかは、次の10年間も伸びていくことが予想されます。

そんななか、米国労働統計局が職業別の2024年までの成長予測と平均年収を組み合わせたランキングを発表しました。

2024年までに予想される新規ポジションが多いほど、成長が予想できる職業ということ。

これらの職業はいずれ日本でも注目される可能性が非常に高いので、チェックしていきましょう!

■10位:内科医&外科医(平均年収1,913万円)

今後ますます高齢化が進むため、医療関係の仕事はニーズがさらに高まると予想されます。2024年度に予想される新規ポジション数は51,700となっています。


■9位:コンピュータ及び情報システム管理者(平均年収1,304万円)

コンピュータシステムの調整や計画、指示を行います。専門性が高い仕事なので理系の大学を卒業するのが一般的。

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