平均時間はなんと28分!昼休みが短いと「健康に悪影響」と判明
そのためイギリスの保健省は、デスクワークの人は30分に1度は椅子から立つようにアドバイスしています。
昼休みに外で時間を過ごすことはより健康で幸せを感じる上で役立つことが明らかになっています。そのため、上司が率先して外に出やすい環境をつくることが大切です。
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ランチをサクッと終わらせて仕事を進めるのは一見効率的に思えますが、きちんと休んだ方がモチベーションを保てるということがわかりました。
また別の調査では、昼休みにスマホでゲームなどをすると、リフレッシュできたという感覚を持ちづらいこともわかっています。
少しの時間でも散歩や読書、おしゃべりなどでうまくストレスを発散することをおすすめします。
(文/平野鞠)
【参考】
※Average worker spends 28 MINUTES on lunch and it could be making them less productive-Daily Mail Online
※2016年サラリーマンのお小遣い調査-株式会社新生銀行
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