10分早く帰れる!仕事の効率が劇的にアップするテクニック3つ
「仕事で教わった内容は、必ず自分の言葉に置き換えて内容を確認するのがコツです。そうすることで内容を理解できているかいないかが明確になります。内容を理解していないと、自分の言葉に置き換えることはできません」
つまり、仕事を進める前に、口に出して確認してみるということが重要なんですね。上司から企画書を作るように指示を受けたら、どういう内容で作成すればよいか、必ず口に出して確認するようにしたいものです。
中には、ビジョンもなく部下にとりあえず企画書を作らせて、形になってから「ああでもない、こうでもない」と文句を言ってくる上司もいますよね……。
「だったら、最初から言ってよ」ってウンザリ。そんな困ったちゃんな上司対策としても有効な手段ですね。
■2:仮説思考で課題を解決
行き着く先が決まっていれば、そこに向かって全力で走るだけです。
しかし、仕事では行き着く先を自分で見つけなければならない場面にも多々出くわします。
そのためには情報収集がモノを言いますよね。でも、情報を集めるのに時間がかかる、あるいは、手に入れられる情報そのものが少ないということもあるでしょう。
だからといって、「やりながら考えよう」