くらし情報『10分早く帰れる!仕事の効率が劇的にアップするテクニック3つ』

10分早く帰れる!仕事の効率が劇的にアップするテクニック3つ

というのはダメ。考えながら作業すると、動きが鈍りますし、5やればよかったところを10もやってしまい、無駄な時間を浪費することにもなります。

『U-NOTE』では、より迅速に課題を解決する手段として“仮説思考”が有効だと紹介しています。

「“仮説思考”とは、情報が少ない段階から常に全体像や結論を考えるスタイルのこと。このスタイルは、“作業をしていれば、自ずと答えが見つかるはず”という考えとは真逆のもの。具体的には、情報収集や分析作業を行う前に“仮の答え”をもって問題発見や解決に臨んでいく思考法です」

なるほど。“手を動かす前に、頭を動かせ”ということですね!考えるトレーニングをしていないと、最初は“仮説思考”を実践するのは大変だと思います。でも、身に付いたら、とても強い武器になりそうです。


■3:頭を使うor使わない仕事で分ける

業務が山のようにあり、アレコレまんべんなく手を付けていたら結果的には何も終わってない、なんてことはありませんか?

このやり方では非効率ですし、「自分は仕事が出来ないダメなヤツだ」なんて落ち込んで、やる気もなくなっていきますよね。そんな人は、目の前の仕事を“頭を使わないといけない仕事”と“頭を使わないでいい仕事”に分類してみてください。

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