テレビが10年前より面白くない理由はネットより●●がないから?
ここ数年、インターネット上でよく「テレビがつまらなくなった」と話題になっていると思いませんか?ドラマの視聴率もガタ落ちで、テレビを視聴する人も少なくなっているようです。
これ、一体どうしてなんでしょうね!インターネットの情報を見ていると、どうもその理由が面白い番組が激減っているからだというのです。
そこで、20代から30代の男女100人に「10年前と今とではテレビ番組の面白さは何割くらい減っていると思うか?」というアンケートを実施。
すると、平均3.84割ぐらい減っているとの結果になりました!
つまり、10年前と比較するとテレビ番組は約4割も面白さが減っているというのです……。これ、一体どうしてなんでしょうか。今回、その理由についても詳しく聞いたので、寄せられたコメントの中からいくつかご紹介します。
■面白さが減った理由1位「単純につまらない」
面白さが減った理由で最も多かったのは、「最近のテレビ番組の内容は単純に面白くない」というものでした。
「新しい番組がなくどれも一緒、暴力的な内容、刺激的な内容だけが増えている。
テレビ以外にも他の映像のアクセスも増えていて、方法も簡単になっている」