たった●割増し!映像のあるなしで変わる「曲の購買意欲」が判明
歌詞がよくなかったら、余計に買おうとは思わない」
「音楽は数年買っていないです。インターネットや歌番組とかで聞ければ十分」
つまり映像が付く、付かないはあまり関係ないってことでしょうか?どうやら、プロモーションビデオやアニメの主題歌になるかどうかと購買は関係ないようです。
どれだけ心が動かされるかは、買うかどうかにはあまり関係ない様子。いくらアーティストが頑張って作って売ろうとしても、消費者は気に入った曲でもお金を出さない時代なのですね。
最近はみんな、本当に合理的かつドライですよね!これで、音楽離れが加速している理由がよくわかりましたね。このままの状況だとこれからどんどん、いい曲が減っていくかもしれませんね。
何でも無料で手に入ると、どんなものにもありがたみが感じられなくなります。みなさん、もう少し音楽にお金を使うことも考えてみては?
(文/森美奈)
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』
調査期間:2014年11月27日(木)
調査対象:全国の20~30代の男女100名
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