嫌いな女が失敗した時の優越感はどれくらい?驚愕の数値が判明!
母親なのに茶髪。派手な爪。遊びたいのか母親やりたいのか、ハッキリしろよ。遊びたいなら最初から子供を生産するな。その方が子供にとってもお前にとっても利益だよ。お前がやっていることは母親ごっこだよ」なんていう具体的なコメントも。
よほど日頃のうっ憤が溜まっているんですね。
■優越感0でも心の中でペロリと舌を出しているケースも
また、アンケートでは面白い結果もわかりました。
優越感が0%でも、表情や態度には全く出さないケースも多々あるのです。例えば、こんなコメントが。
「自信過剰な女。エピソードはないが、今後嫌なことが起きればいいのにと思っている」
「表情では”大丈夫ですか?”といたわるような態度を示します。でも、心の中では“それみたことか”と思っています。相手には私が相手を嫌っていることなど微塵も感じさせない」
これも恐ろしい、怖いことですよね。いずれにしても人間なので、仕方のないことです。負の感情が全くない人は、聖人ぐらいでしょう。
ただ、逆に自分も嫌われると、こんな風に思われているってことですよね。
もちろん、周囲の人全員に好かれることは難しいです。しかし、できるかぎり敵を作らないようにうまく表面上だけでもやりすごしていきましょう!
(文/森美奈)