転職前に知っておきたい!ブラックなネットベンチャーの実態5つ
GoogleやDeNA、GREEなど、ネットベンチャーってブランド力もありますし、ものすごく躍進していますよね。でも一方で、ブラックなネットベンチャーが多いという噂も……。
それって、本当なのでしょうか?ブラックなネットベンチャーって、そんなにたくさんあるのでしょうか?わからないことは経験者に聞くに限る!ということで、30代の男女300人に調査してみました。
すると、実に10%の人から「ブラックなネットベンチャーで働いたことがある」という答えが……!全体の1割って、案外多いですよね。10人に1人です。30代の中には結構いますね……。
しかも今回の調査では、ブラックなネットベンチャーにつきものの、おぞましい5つの特徴が判明したのです。
転職を考えるアラサー女子も多いはず。
ブラックなネットベンチャーにハマっちゃったら悲惨です!そうならないためにも、ブラックなネットベンチャーの醜悪な5つの実態を見ていきましょう。
■1:長時間労働が常識でデートも無理
ブラックなネットベンチャーといえばコレ。もっとも多かった回答が「サービス残業」でした。
「定時で帰ろう」という空気なんて、まったくナシ!終業時刻を過ぎても、「この会社には時計なんて存在しません」