みんな一度はこんなこと考えてる?日本人の妄想あるあるがヤバイ
“妄想”と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?誤解は発明の母、という新しい視点で話題を呼んだ、NHKのテレビ番組『妄想二ホン料理』のように、妄想は自由な発想で新しいものを作り上げていく原動力にもなります。
みんなが日々、どんな妄想を繰り広げているのか、興味津々……。というわけで、30代の男女100人に妄想が止まらなかった経験の有無を実施しました。
妄想が止められない人は、32%。しかも、そのうちの3人に1人が、何回妄想したのか、「数えられない」と回答するほどの妄想魔。さらに、妄想回数の平均値も高く、なんと驚異の10万回超えでした!
どうやら、妄想しない人はまったくしない一方、妄想好きは「どこまでも果てしなく……!」というほど恒常的に妄想を楽しんでいることも明らかになりました。
コメントを読むと、辛い思いをしている人はほぼ皆無。「こうだったらいいなー」といった願望や理想を勝手に膨らませて楽しんでいる様子です。
ではいったい、どんな妄想ワールドを展開しているのか、早速見ていきましょう。
■実現不能な欲望や願望を満たすのが妄想の魅力
「夢はでっかく!」というわけで、就寝前のひと時が妄想タイムと言う人も多いようです。