たった5秒で終了!交尾の時間が最も短い「早漏動物」トップ10
■4位:ネコ(15秒)
発情期になるとものすごい声で鳴きまくるわりに、挿入時間はたったこれだけだったのです。複数の相手と交尾をする習性もあるネコ。何だかその気まぐれさを物語っているかのようです……。
■3位:チンパンジー(7.62秒)
一挙に100m最速の男ウサイン・ボルトの持つ俊足ワールドレコードを抜いてしまいました!?
チンパンジーは早撃ちらしいという噂を聞いたことはあっても、まさかここまでだったとは思いもよらなかったのではないでしょうか。
■2位:ピグミーマーモセット(7.02秒)
人間の指にまとわりつく愛らしい姿で、日本でもお馴染みのピグミーマーモセット。挿入時間もミニサイズでした。
■1位:コモンマーモセット(5.52秒)
体長(尻尾をのぞく)が20~30cm程しかないサルの仲間。ペットとしても人気です。
それにしても、挿入時間5.52秒って……。「イチ・ニー・サン、ダー!」って感じですよね。
動物たちの知られざる性事情、いかがでしたか?動物と時間を比べてみると、ちょっとビックリですよね。でも、数字だけ見たら、一体何を表しているのか想像もできませんよね。
極小サイズの動物なら挿入時間が短いのもちょっと納得ですが、あの猛々しいゴリラでさえ挿入時間は1分半ちょっとなのです。