くらし情報『10万個あっても足りない!世界の意外な「コンドーム」雑学7つ』

10万個あっても足りない!世界の意外な「コンドーム」雑学7つ

しかしインド人の男性器のサイズにコンドームが合っておらず、セックスの途中に脱落して避妊に失敗してしまうのだとか。

■3:オリンピック選手が必要なコンドーム数は14個

2010年、バンクバーバーオリンピックでは、選手村で無料コンドームを配布しました。

7,000人の選手に対して10万個も用意していたにもかかわらず、すぐになくなってしまい緊急追加したそう。これは選手ひとりあたり14個になるという驚きの数字です。

■4:なんと1836年はコンドームを再利用していた

昔々のコンドームは、今のように工場で大量に作られるものではありませんでした。医者が装着しなければならず、しかも洗って再利用されていたのだとか。

使用済みコンドームを何度も装着するなんて、悪夢ですよね……。さぞかし気持ちの悪かったことでしょう。


■5:冷戦期にコンドームをバラ撒く作戦が検討された

アメリカ合衆国とソビエト連邦、ふたつの国が水面下で激しく争った冷戦期。
アメリカでは、特大のコンドームに“ミディアム”と印字してソ連にばらまき、アメリカ男性の力強さを印象付けようとする計画がCIAによって本気で計画されていたことがあるそうです。

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