3人に1人の女性が困惑!えげつないトンデモ職場ルール最新事情
どこの職場にも、オリジナリティー溢れるルールはあるものですよね。
それが、“誕生月はプチボーナス”なんて洒落たルールならいいけれど、中にはシャレにならないトンデモルールも!効率も人間関係も悪くなるようなルールに従わなくちゃいけないなんて意味不明だし、毎日が憂鬱になりますよね!
そんなわけで今回は、職場で理解に苦しむ規則について調査。すると、なんと27%の人が「ある」と答えました。
しかも、アンケートに寄せられた具体的な回答を見ていくと、かなりシビアで社会的な問題であることも発覚!その中身の一部を、以下からご紹介したいと思います。
■まだまだ根強い女性蔑視のルール
「理解に苦しむ職場の規則はありますか?」
男性:19%
女性:34%
職場ルールに困惑しているのは圧倒的に女性の方が高い、という結果に。それは、日本はまだまだ男性中心の会社が多いことが原因でした。女性差別のルールに悩む社員が多いこと多いこと……。
「育児明けの人には特別ルールがある」
「うちの職場では、なぜか女性だけが清掃をしなければならない」
「女性が管理職になれない暗黙のルールがある」
「女性社員が日替わりでお茶を準備することになっている」