大切にするだけで「薬に頼らず健康体を保てる」二十四節気とは?
正月に当たる『立春』(現代の暦では2月4日頃)から数え始めます。
[春の概念的な名称]
『立春(りっしゅん)』春の始まり、『雨水(うすい)』積もった雪が溶けて水になる、『啓蟄(けいちつ)』虫がはい始める、『春分(しゅんぶん)』昼夜ほぼ同時間、『清明(せいめい)』草木が芽生える、『穀雨(こくう)』春雨が降る
[夏の概念的な名称]
『立夏(りっか)』夏の始まり、『小満(しょうまん)』草木が茂る、『芒種(ぼうしゅ)』麦が実る、『夏至(げし)』昼が一番長く夜が一番短くなる、『小暑(しょうしょ)』梅雨明け、『大暑(たいしょ)』最も暑い
[秋の概念的な名称]
『立秋(りっしゅう)』秋の始まり、『処暑(しょしょ)』暑さがとまる、『白露(はくろ)』葉に露が結ばれる、『秋分(しゅうぶん)』昼夜同時間、『寒露(かんろ)』寒さがつのる、『霜降(そうこう)』霜が降りる
[冬の概念的な名称]
『立冬(りっとう)』冬の始まり、『小雪(しょうせつ)』雪がみえる、『大雪(たいせつ)』雪が降る、『冬至(とうじ)』昼が一番短く夜が一番長くなる、『小寒(しょうかん)』寒さがピークに向かう、『大寒(だいかん)