これで節約が成功!無駄遣いが減る「買い物や調理法の工夫」5つ
食品を大量に買わないことが、節約の第一歩です。
■2:食品の期限を最大限に活かす
果物やパンなど、見た目でもう食べられないことが判断しやすい食品については、廃棄の判断ができますよね。
しかし、明らかに判断できない場合もあります。生鮮食品は判断しやすい傾向にありますが、食品によっては、まだ良い香りがしていても、食べられないかもしれません。その逆もまた然りです。
牛肉や豚肉は、冷蔵庫に数日放置したあとでも、冷凍庫に移動させればその後も少しの間は保存できます。今まであなたが考えていたよりも、長持ちする商品もあるかもしれませんよ。
アメリカ食品医薬品局は、ウェブサイト上に印刷して使える冷蔵庫と冷凍庫の保管チャートを提供しています。
必要に応じて、今どの食品が家にあって使えるのか、賞味期限や保管方法は適切なのかを確認することができるので、ダウンロードしてみましょう。
■3:「いつ使うか」を考えてから食品を買う
買い物をするとき、「どう料理するか」ばかり考えていませんか?しかし、それはもう思い切ってやめてしまいましょう。買うときに考えるべきは、「いつ食べるか」です。基本的には、生鮮食品は先に食べ、冷凍庫で保存できたり、消費期限の長いものは後回しになったりしますね。