くらし情報『食事で記憶力低下のリスクが3割減!脳を老化させない5つの習慣』

食事で記憶力低下のリスクが3割減!脳を老化させない5つの習慣

新しい発見をし続ける、新しいことをし続けることは、若さの秘訣だったのです!

■4:想像をふくらませる

最近、想像力を働かせていますか?実は何かを想像することも、脳の働きを活性化するのに効果的なんです。

エセル・バウンバーグ氏はアメリカで想像力を使うアクティビティが子供に与える影響について調査していますが、彼女はこれはお年寄りにとっても効果的な活動なのだと主張しています。

私たちは大人になるにつれ、想像力を制限してしまいます。ですが、未来のことを想像するのは記憶力の低下を防ぐのに効果的なのだとか。

例えば孫を公園に連れていくことを想像します。そのとき、できるだけ詳細に、どこに何があるか、公園の草の葉までも想像するのです。

毎日数分間未来のことを想像するだけで、頭をはっきりと保つことができる、という研究も2008年にハーバード大学から発表されています。子供のように想像力をたくましくしていきましょう!

■5:自分の年齢を受け入れる

2009年のイェール大学の研究によると、年をとることにネガティブな考えの人は、そうでない人に比べ、記憶テストの成績が悪かったそうです。


また2013年にカリフォルニアで行われた同様の調査では、成績の差は20%ほど開きました。

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