くらし情報『4人に1人のビジネスパーソンが「不要」と考えるメールの挨拶文』

4人に1人のビジネスパーソンが「不要」と考えるメールの挨拶文

「メールはただでさえそっけなく感じるので、いきなり本文から始まるのは印象があまりよくない」(32歳/男性)

「お世話になっているんだから当然」(31歳/男性)

「親しい仲にも礼儀あり」(36歳/男性)

「季節の挨拶は大げさだし、日常の挨拶は読まれる時間がいつかわからないので使ってしまう」(36歳/女性)

たしかに、メールの書き出しには便利ですよね。

(2)他の言葉がないから

また、「他の書き出しがあれば使ってみたいけれど、適当な言葉もないので……」という消極的な“必要派”の意見も。

「社交辞令」(36歳/男性)

「ないと書き出しにくい」(37歳/男性)

「最初は違和感ありましたが、それに代わる挨拶や言葉がないから」(38歳/女性)

「お決まりで楽だから。拝啓…とか書き方がわからない」(34歳/女性)

「とりあえず書いておけば安心。何の挨拶もなしに本題に入るのはちょっと気が引けるし、他に書けと言われても、そっちの方が困る」(33歳/女性)
なるほど、送る相手によってはそうなるかもしれません。

■「お世話になっております」はなしでOK?

一方、「不要派」は使うのもわずらわしい、といった様子です。

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