伝わるプレゼン要素は目線!無視すると99.9%理解されない?
大切なのは、話をしたあとに、どれだけの「アクション」が起きたかということ。
緊張しすぎて声が震えたとしても、スライド機材のトラブルで発表がグダグダになったとしても、聞いた人が「動かずにいられなくなった」のなら、そのプレゼンは成功したことになるという考え方です。
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このような基本的な考え方を軸とした上で、「目線」を生かしたプレゼンを成功させるためのメソッドが具体的に解説されています。
それらはきっと、プレゼンへの恐怖感を和らげてくれるはず。ぜひとも手にとっていただきたい一冊です。
(文/印南敦史)
【参考】
※西脇資哲(2015)『プレゼンは「目線」で決まるNo.1プレゼン講師の 人を動かす全77メソッド』ダイヤモンド社