経験に投資すると何十倍もリターンが!発想力が高まる11の習慣
■4:新聞、本を読む・テレビを観る・ネットを見る
いろいろなメディアを毛嫌いせずに読んだり見たりすることは、関心の幅を広げる習慣。インプットの質を高めてくれるといいます。
しかも、「見る気はなかったし、存在も知らなかったけれど偶然見た番組やサイト」の方が、いつも見ているものよりも刺激的で、新しい発想につながるもの。
■5:経験に投資する
インプットするためには、ある程度の投資も必要。
若い人ほど、本を買ったり新聞を読んだり、人と会うなど経験にお金を使うべき。
経験は発想を生み、そこからかたちあるものをアウトプットしていけば、何十倍にもなって跳ね返ってくるというわけです。
■6:知らない道を行ってみる
知っている道と知らない道があったら、まず、知らない道の方を行く。これも、「発想力」の高い人に共通する行動様式のひとつ。
それは、チャレンジするということ。
■7:迷ったらやる
これも「発想力」の豊かな人に共通する習慣ですが、その前提として、ふだんから体を動かす習慣があることも重要。ジムやランニングだけではなく、日常生活のなかでのフットワークの軽さも無視できないといいます。