「子どもと一緒の時間が少なくても大丈夫!」最新研究で明らかに
ミルキー博士は「少ない時間であっても、親子でどう時間を過ごしているかはとても重要です」と指摘します。
2003年以降、日本でも共働き世帯が増え続けています。「子どもとの時間を十分に作ってあげられていないのでは……」と悩むよりも、一緒にいる時間だけでもしっかりと子どもに向き合ってあげることが大切なのですね。
食事の時間や食後の団らん、お風呂など、生活のなかで小さなチャンスを捉えて子どもと向き合っていきたいものです。
(文/よりみちこ)
【参考】
※Making time for kids? Study says quality trumps quantity-The Washington Post
※夫が雇用者世帯である妻の就業状態別世帯数―総務省なるほど統計学園高等部
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