私が訪れたのも5月のメインシーズンである。
人はそれほど多くなく、時間を選べば混雑なしでのサーフィンだって可能。
特に私が気に入ったのは、レイキーピークの左側に位置するレイキーパイプだ。
ここはレイキーピークほどロングライドはできないものの、テイクオフ後すぐにチューブを巻く、ボディボーダーには楽しい波なのだ。
そして人も少ない!!
(筆者はレイキーピークに訪れる世界中のサーファーから波をとれるほど上手くないので…)
海底はリーフなので、失敗して海底にたたきつけられたら、怪我は免れない。
こんなに波が良いのに貸切サーフできることもしばしば・・・
テイクオフから一気に波がホレてくる。
そしてチューブを狙う。
狙った波でも、だれかが先に乗っていたらもうその波には乗れない。
その波もいい波だったけど・・・すでにサーファーが・・・
恐るべし、ローカル・キッズサーファー!!
何度も言うが、ここは海底がごつごつしたリーフで、大変危険なポイントなのだ。
レイキーにはパパサーファーが、自分の子供にサーフィンを教えている姿も多く見かける。
こんな小さな子が数年後にはプロと肩を並べるほどのスーパーキッズサーファーになっているかもしれない。